【留学】30代半ばからの留学 まとめ5 要る物・要らない物

準備編の最後として、日本から持って行ったもので本当に良かった・実は要らなかったなと思ったものを紹介しようと思います。また、どれぐらい持っていくべきかについても触れていきます。

基本的には「留学 持ち物」で検索すれば、必要な物リストがたくさん出てくると思いますので、そちらを参考にしてもらって、それに加える形で実体験を交えて書いていこうと思います。

ちなみに自分は男であり、目はものすごくいいので、化粧品やコンタクトレンズ関係は省きます。

絶対あった方がいいと強く確信するもの

  • 包丁
  • 文房具(特にジェットストリーム)
  • 日本の運転免許

包丁

これは是非オススメしたい持ち物です。オーストラリアでももちろん包丁は売っていますが、日本製の包丁の切れ味は段違いです。特に気合を入れて特別なものを用意する必要はなく、自分は近くのホームセンターで適当に買った包丁を持っていきましたが、それでもやはり全然違いました。

オーストラリアの外食は高いので、なるべくなら自炊したいところ。包丁の切れ味が良いと料理もはかどります。

文房具(特にジェットストリーム)

日本でも大人気のジェットストリームですが、海外に行くと手に入らない可能性があります。オーストラリアでは売っていましたが、基本的に高いのと、替え芯は全く売っていなかったので、たくさん持って行って良かったと思いました。そんなにかさばらないので、大量に持って行っても大丈夫。

文房具なんて何でもいいよ、と思う人は逆に要らないかもしれませんが、自分の周りで留学に行くという人がいたら餞別として絶対渡してあげたいです。

日本の運転免許

国際運転免許証ではありません。実際の免許証です。一応、国際運転免許証を持っていけば海外でも運転できるんですが、自分は免許証を日本大使館に持って行って英訳を作ってもらって、それをオーストラリアの交通局みたいな役所に持って行って、現地の運転免許を発行しました。

日本の有効な免許証があれば、テスト無しで現地の運転免許を発行してもらえます。これは運転に使うだけではなく、身分証明書としても使えるのが本当にありがたかったです。

現地の運転免許証が無ければ、使える身分証明書はパスポートのみです。飲みに行ったときによく確認されます。学校終わりに「飲みに行こうぜー」ってなるかもしれないので、常に持ち歩いているという人は結構いましたが、パスポートを常に持ち歩くって怖くないですか?

パスポートを無くした場合、自分を証明する手段が無くなるというのは結構な恐怖です。そして飲みに行けば必ず見せる必要がある。無くさない自信がある人も、酔った場合も大丈夫ですかと言われるとうーんとなってしまうかもしれない。

現地の運転免許だけを持ち歩いて、パスポートと日本の運転免許は家に大事に仕舞っておけば、最悪無くしても再発行可能です。英訳を再度作ってもらえば運転もできるし。

ちなみに今調べたら、パスポート再発行は「戸籍謄本か本籍地が記載された住民票」が必要なんですね。留学前に取得して無かったらどうするんでしょうか。

あって良かったなーと思った物

  • 折り畳み傘
  • ガイドブック「地球の歩き方」
  • SIMフリースマホ
  • ポケットティッシュ(柔らかいもの)
  • 洗濯紐
  • ユニクロのウィンドブレーカー・ダウン

折り畳み傘

オーストラリア、特にブリスベンでは雨がそんなにしょっちゅうは降りません。夏はよく降りますが、それ以外の季節で1日中降っているということは稀です。でも、短時間なら時々降ったりします。

朝降ってなくて夕方帰る頃に降る、またはその逆。はい、普通の傘ならどこかに置き忘れるやつですね。そんなことない人ならいいんですが、自分は確実に置き忘れるタイプなので、日本のコンビニに売っている、水漏れしないカバー付きの折り畳み傘を重宝しました。

使った後はカバーに入れて必ず鞄の中に仕舞うようにしていたので、どこかに置き忘れるということはほとんどありませんでした。(1年間で1度だけUberの中に置き忘れましたが、2本持って行っていたので何とかなりました)

ガイドブック「地球の歩き方」

通称「黄色い本」。持ってるだけで日本人だと特定されて、一部では危険だともされているガイドブックです。(オーストラリアはそこまで治安が悪くないので大丈夫です)

後述しますが、日本から持って行った本は全く読みませんでした。その中でも「地球の歩き方」は手に取ったし、実際ドライブの計画を立てる時には役に立ちました。インターネットでも情報は収集できるんですが、パラパラっとめくってざっと見れるのは楽でした。

まあそこまで必須というものではないけど、日本から持っていく本としては唯一これだけオススメです。

SIMフリースマホ

現地でSIMカードを買ってスマホに突っ込むと使えます。日本のように店頭で契約して、なんて面倒な手続きはありません。コンビニでもスーパーでもSIMカード売ってます。自分はネット販売のcatch.com.auの1年用SIMカードを買いました。半額セールをやっていたので400GBが205AUDでした。1ヶ月1500円程度で30GBほど使えて、おそらくオーストラリアで帰るSIMカードの最安値だと思います。

最近ではSIMフリースマホは普通になってきたかなとは思うんですが、まだ大手キャリアのスマホを使っている人はSIMロック解除するか、新たにSIMフリースマホを調達しておきましょう。

ポケットティッシュ(柔らかいもの)

いわゆる鼻セレブとかそういう系です。自分は鼻炎を持っているので、たまに鼻が爆発するかと思うぐらいくしゃみ・鼻水が出て、柔らかいティッシュに助けられました。柔らかティッシュは日本独特のものなので、困っても海外で買うことはできません。

薬はどの持ち物リストを見ても載っていますが、鼻炎持ちはティッシュにも気を配りましょう。

洗濯紐

部屋の中で洗濯物が干せるようにするヒモです。ホームセンターとかに売ってます。これがあれば雨の日でも洗濯物が干せます。ただし、現地でも売ってると思うので必須かと言われれば微妙。便利だし、かさばらないので、もし持ってたらスーツケースに入れておきましょう。

ユニクロのウィンドブレーカー・ダウン

これも現地で買えたので必須かと言われるとそうでもないんですが、オーストラリアは暑がりが多いのか、男の自分でも信じられないぐらいバスとかレストランとかキンキンに冷やします。

ユニクロ製品はよくできていて、かさばらないという点が最高でした。真夏でも常に鞄にウィンドブレーカーを入れていましたし、冬もダウンがあれば何とか過ごせました。

そんなに要らなかったなと思う物

  • 念のためと言って持って行った本(「地球の歩き方」以外)
  • スーツ
  • 現金
  • 国際運転免許証
  • 電子辞書
  • 電源タップ
  • インスタントの日本食

念のためと言って持って行った本(「地球の歩き方」以外)

日本から持って行った本は基本的に読みませんでした。英語勉強系の本は、学校の教科書+ネットの情報で十分(唯一発音系の本「英語耳」だけは読みましたが、これは日本に居る時からすでに習慣的に使っていたので、念のためではなく確実に必須でした)。

むしろ英語に囲まれに行っているのに、日本語で、しかも本から情報を仕入れてどうするんだと後から気付きました。

「ひょっとすると向こうで勉強するかも・・・」

しません。勉強すべきことは全部学校が提供してくれます。IELTSは図書館に行けば対策本が大量にあります。

スーツ

「ひょっとしたらフォーマルなパーティーに必要かも・・・」

そんなパーティーに参加する機会はありません。

そもそも日本でもスーツを着ないと参加できないパーティーって何だと言われると、結婚式ぐらいしか思いつきませんが、結婚式に来ていくようなフォーマルなスーツをスーツケースに押し込んだり、段ボールに詰め込んで送ろうなんてしたくありません。

それに現地に家族や数年来の親友がいるならともかく、そうじゃない関係性で結婚式に招待されることはありません。

自分はスイングダンスという社交ダンスの一種を趣味としていて、ごく稀にドレスコードが設定されているイベントが開催されますが、厳しくても「スマートカジュアル(ちょっとキレイめの服)」程度でしたし、うっかりTシャツ・ジーパンで行っても誰も気にしませんでした。

現金

使うことはほぼありません。クレジットカードが全てです。

稀にクラスメイト同士でバーベキューをしたとき、費用の支払いで便利な時はありますが、オーストラリアでは銀行間送金の手数料がタダなので、オンラインで支払うこともできます。

出発するときに空港で8000円ほどをAUDに両替しようとしたら、見送りに来ていた彼女が恐れおののいて「もっと持っとけ」と追加で渡してくれましたが、結果的に現金は減るどころか、増えて帰ってきました。

※お金が儲かったという話ではありません。

国際運転免許証

上述の通り、現地で運転免許証を発行したので必要ありませんでした。オーストラリア以外の国だったら必要になるかもしれませんね。

電子辞書

これは英語の勉強法について書く時に触れようかと思いますが、元々は持っていませんでした。買おうかどうか迷った時もありましたが、結果的には無くて良かったと思っています。

今の時代全てスマホでできます。むしろ勉強にはスマホの方が有利です。電子辞書は全くオススメしません。

電源タップ

いわゆる延長コードみたいなやつですが、使われているケーブルがどれくらいの電圧まで耐えられるかチェックしないといけません。

オーストラリアでは電源は200Vと日本より高圧なので、日本で使われている製品のほとんどは適合しません。ちなみに、電化製品本体が200VまでOKとなっていても、その製品と電源をつなぐ電源ケーブルに100V用の物が使われていたりします。(唯一Surface Pro 4のケーブルだけ200VでもOKという確認が取れましたが、それ以外はことごとくダメでした)

変換プラグに変圧機能はありません。変換プラグで日本式のコンセントを挿せるようにしたとしても、流れる電圧は高いままです。

留学中に電圧の違いでケーブルが発火したという話は聞いたことがありませんが、問題がないという保証にはならないので気を付けましょう。

インスタントの日本食

味噌汁・ごはん・日本のカレーなどは現地のアジアンショップで売っています。カップラーメンはブランドに強いこだわりがあれば別ですが、基本的にこれも売っています。さみしくなればいつでも買いに行けます。

荷物の量

荷物はまとめ始めるとアレコレ入れたくなってしまって、最終的にはスーツケースに入らなくなって、郵便で送ることも考え始めたりします。

実際自分も郵送しましたが、上記のような要らないものもあったりして、帰ってくるときは郵送せずにスーツケース1つと大きい鞄1つに詰め込んで帰ってきました。余ったものはハウスメイトにあげました。

理想はスーツケース2つです。JALかANAを使えばちょうどスーツケース2つまでなら預け入れることができます。足りない物は現地で買いましょう。オーストラリアは物価が高いですが、日本から送る輸送費(往復)も考えると、日本で準備して送るのが安いか現地で買うのが安いのかは微妙なところです。スーツケースに収まれば、輸送費無しで運ぶことができます。

ずばり

  • 服は夏用・冬用・下着それぞれ4日分まで(3日ごとに洗濯すれば回るし、それ以上洗濯物を溜めると洗濯が大変、ホームステイするならホストファミリーに何日ごとに洗濯するか確認)
  • パジャマ・部屋着は毎日洗濯しないなら2日分、洗濯するなら4日分
  • 靴は普段の物は履いていき、雨用のものだけ詰める
  • タオルは8枚(毎日のシャワー+夏の汗拭き)
  • 普段服用している薬はなるべく多く、めったに使わない物は現地調達

として、後は1点もの(持っていくか持って行かないかの2択)を選別していけばいいかと思います。

行くときはスカスカでも構いません。どうせ現地で色々買います。そしてスーツケースに余裕があれば買ったものを持って帰ってくることができるし、いい思い出になります。

まとめ

生活スタイルや自身のこだわりにより、必須かどうかは色々違ってくるかと思いますが、「包丁」「ジェットストリーム」「運転免許証」は特にオススメしたいものです。

それ以外は大体現地で調達できるし、せっかく留学に行くんだから「困ったらどうしよう」と不安になるより、現地のスタイルに合わせて生活してみてはどうでしょう。

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