Boxstarterとかあんまり関係ないけど、一応Boxstarterを使う時に使えると便利なので、そういう流れで書く。
アカウント作成
そんなに難しくないはず。自分はGitHubのアカウントがあったので、アクセスしたときにGitHubのアカウントでログインした。
やること
コードを書いて置いとく。非公開でもいいし、公開してもいい。

これがGist作成画面。「Gistを書く」的なリンクを探すとここに来るはず。もしくはこのリンクから飛ぶ。
- Gist description… Gistの説明文。どういうコードなのかの説明を入れると良い。
- Filename including extension… このコードを保存するときのファイル名。拡張子を付けて書く。
- 書いたら「Create secret gist」または「Create public gist」をクリック。
はい完了。

作った後は
- Editボタン 中身を編集できる。
- Deleteボタン 作ったファイルを削除できる。
- Rawボタン 生のtxtファイルを表示する(Boxstarterで使う)
こんな感じ。
「All Gists」をクリックすれば他の人が書いたコードが見える。Boxstarterに限らずありとあらゆるコードが公開されている。検索をかけて他の人のBoxstarterスクリプトを見ると色々発見がある。
「Boxstarter」で検索をするとよく分からないコードが出てくるので、「cinst」とか「Set-WindowsExplorerOptions」とかで検索すると、それが書かれているコード(=Boxstarter用である可能性が高い)がヒットする。
まとめ
パッとコードを書いてサッとシェアする。それがGitHub Gist。
ピンバック: 【ゼロから始める】Windowsのセットアップ自動化 with Boxstarter | Takeshi's Blog