【留学】語学留学についての考え方

海外の語学学校は「とにかく話そう!」というスタンスが多いです。
「話して話して話しまくれば上手になるよ!」

バカなこと言ってんじゃないよ。

話すというのは基本的にアウトプットなので、インプットの無いアウトプットなんかできるはずありません。
もちろん語学学校ではインプットもしますが、その時間は結構短い。
例えば僕が行ってる学校では9時から13時まで授業がありますが、インプット的な時間は正味1時間か1時間半です。
英語を勉強している人はどこかで聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

大量のインプットと少量のアウトプットが言語習得には良い。

その観点から考えると、語学学校で行っていることは真逆ですよね。
正確に測ったことはありませんが、絶対半分以上は英語でしゃべっています。
少なくともインプットが勝ることはありません。
じゃあ選んだ語学学校が悪かったのかというとそうでもありません。
留学前に体験授業なんてできるわけないので、大体ホームページを見て選ぶことになると思いますが、どこも「話そう!喋れる!」ばっかり。
むしろ「ウチはインプットを重視して授業中私語厳禁です」みたいな学校は人来ないでしょ。(笑)

ということで何が言いたいのかというと
語学学校でのアウトプットが少量と呼べるぐらい、「大量の自学自習」が必要。

実際僕のクラスで、先生が教科書に出てくる新出単語の意味を生徒に問いかけるとほとんどの生徒はすでに知っています。
文法も「あ、今日はこれを使うのね」ぐらいな感じです。
日本人以外は結構すらすら喋ります。
(日本人は喋るのが難しい代わりに筆記試験は楽に通過します)
みんなすでに知っているんですよ。学校で教えてもらうというより、自分で勉強したことを発揮しに来る感じ。

そしてこの自学自習というのは、当然日本でもできます。
さらに、少量のアウトプットなら日本でも機会なんていくらでも持てます。

学習法とアウトプットの機会はまた別の記事で書こうと思いますが、
留学したらそれだけで英語ペラペラになれるというのは、ただの幻想。
いかに能動的に勉強するかが大事。

海外に来てから勉強に関して失敗しないように、日本で英語の勉強を始めましょう。

日本での勉強の経験は、留学後にかなりの威力を発揮します。

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